Fumiko’s Second Life

2008年に脱サラした主婦が開業して店を始めるまで〜始めてからの約2年間の記録

ドイツの折り紙

イメージ 1

.
先日参加したワークショップでサンプルをいただいたドイツの両面印刷の折り紙。
普通の折り紙よりは厚みがあり、風車などを作ったりするためのものらしい。

あまりの可愛さに、これで何が作れるか考えてみたところ、
1辺が20cmあるので、どうやらポストカードが入るサイズの封筒が作れそうだ。

できるだけ紙を捨てたくないので、ギリギリのサイズを割り出して、切り取ったのはたったこれだけ。
イメージ 2

わーい、かわいー♪
イメージ 3
イメージ 4

同じサイズで効率よく作るために、テンプレートを作成。
イメージ 5

そして、いただいた紙を全部封筒にしてしまう。
イメージ 6
イメージ 7

すっかりこの紙に魅せられて、試しに2束注文。
イメージ 8

たった2束? と思われるかもしれないが、この紙は100枚で1,995円!
そんなにたっぷり使うのは、幼稚園や保育園のようなところに限られると思われるので、
キュリアスでは得意の小分け販売。
5種類のドットと5種類のストライプを1枚ずつ、計10枚を1セットにして、
封筒テンプレートが作れる型紙とボール紙をセットしてみた。
イメージ 9

トランスパレントペーパーの20cmサイズも仕入れてあったので、こちらは20枚1組に。
イメージ 10


本当はメーカーの方で小分けにして欲しいのだけれど、
どういう訳だか、どのメーカーも大容量のパックが多い、ドイツの折り紙。
小分けの手間はかかるけれど、買いやすい値段にして紙好きの方に喜んでいただければ本望なのである。