Fumiko’s Second Life

2008年に脱サラした主婦が開業して店を始めるまで〜始めてからの約2年間の記録

なければ作る。

夏季限定のつもりが、お客様のご要望をいただき、展開を継続することにした「てぬぐい」。
これからの季節、商品が什器を取り合うことになるので、
てぬぐいをコンパクトにディスプレイできるウッドトレイを探していたのだけれど、
なかなか予算内でイメージに合うものが見つからない。

だったら作るか。と、ホームセンターへ。

パイン材の板(250mm×600mm×9mm)と、ヒノキの角材(910mm×24mm×9mm)を選び、
パイン材の方はホームセンターで半分に切ってもらうことにした。
角材の方は、互い違いにしたときの誤差が出るため、自分で切りたいと思ったので、
小さなのこぎりを物色。

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すると、選んだのこぎりのパッケージの
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「ダボ切りに!!」の画像を見て、「ダボ切り、やってみたい!」と思い、
木工用ドリルのアタッチメントも購入することに。
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インパクトドライバーは持っているので、アタッチメントを装着すると、こんな感じ。
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角材を切って、木工用ボンドで板を囲うように接着してから、ダボ穴あけ初体験!
面白いように穴が空く。
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そこに木工用ボンドを詰めて、φ5mmの棒状の木材を刺す。
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そして、憧れのダボ切り!
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なんとなくそれらしくなる。

で、完成。
ダボ無しでも強度的には問題なかったと思うんだけれど、自己満足。
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2つ作って、てぬぐいが10種類収まりました。
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