Fumiko’s Second Life

2008年に脱サラした主婦が開業して店を始めるまで〜始めてからの約2年間の記録

お疲れ様会

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入社当時から私を知る音楽ディレクターのSさんが、「お疲れ様会」を開いてくれた。

彼女と数々の現場を共にしたオリジナルアニメ「KEY THE METAL IDOL」の佐藤博暉監督と、
音楽担当の寺嶋民哉さん、鬱瀬美浦と古森紅子の2役を務めた芝原チヤコさんが集まってくれ、
総作画監督である旦那の石倉敬一も合流した。

皆長い付き合いなので、息子(9才)も連れて行き、チャコちゃんも娘のさくらちゃん(7才)を連れて来た。
Sさんは初めて息子さん(5才)を連れて来てくれる予定だったのだが、あいにく風邪を引いてしまったとの
ことで、残念ながら今回は不参加。

Sさんは私の入社した当時はA社からの出向ディレクターで、「KEY~」の現場の途中でS社に転職、
その後S社のアニメ音楽制作部門が解散したのでH社に転職し、この4月からはC社に転職。
会社は3回も変わったが、一貫してコミック・アニメに関連した音楽制作のディレクターをしている。

「KEY」が始まったときは寺嶋さん以外みんな独身だったのにね、と懐かしい話に花を咲かせながら、
4年ぶりにワーキング・ママが3人、お酒と人を愛する仲間と一緒に、お酒と会話を楽しんだ。

入社当時はちょっと恐い先輩、というイメージだったSさんとは、年を重ねるにつれて戦友のような仲間となり、
今では私の方がママの先輩ぶっているから不思議。
Sさんも、私はまだギリギリ39才なのに、とっくに40才を超えているものだと思っていたらしい。
若い時の年齢差と、30代後半以降の年齢差は、まったく感覚が変わるものだと常々感じていたが、
そこまで近くないですからっ、Sさん!