Fumiko’s Second Life

2008年に脱サラした主婦が開業して店を始めるまで〜始めてからの約2年間の記録

ミッドタウンでミニヨンさんと3 DIVAとHIROCOLEDGE

Meeting Miss Mignon at Midtown、てな感じで、GREEで知り合ったミニヨンさんこと
照明プランナーの谷田宏江さんと初ミート。

一緒にビルボードライブのLADY SOUL GREATEST HITS TOURを鑑賞。
元シスターズ・ウィズ・ヴォイセス(SWV)のココ
ブラウンストーンのリード・ボーカル、ニッキー・ギルバート、
1991年に「I Love Your Smile」が大ヒットしたシャニース
3人のDIVAによるオムニバス公演は、ビルボードライブでも新しい試み。
1粒で3度オイシい、なかなかの豪華な公演でした。

なんか階段でスタッフがビデオ回してるなぁ、と思っていたら、
もうYouTubeにアップされてたので(!)、セットリストをURL付きでご紹介。
(※セットリストは吉岡正晴さんのblogを参照させていただきました。
1曲だけYouTubeにはアップされてませんでしたが、
私が見た日はニッキーはこのぐらいの曲数だった気がします)




ここでみんな総立ちになり、"Everybody clap your hands!" の掛け声で、誰もがclap!!
下から上までみんなノリノリ!

そして、

★アンコール
I’m Every Woman

へ導入する流れは、さすがの構成という感じでした。

一曲ずつ感想を書いていると長くなるので簡単に少しだけ。

ニッキがRock With Youを歌ったとき、
「ブラウンストーンはマイケル・ジャクソンが見出してくれたの、
だからミスター・マイケル・ジャクソンにお会いしたときには、
本当にありがとう、とお礼を言ったものだわ」というエピソードを披露。
マイケルの功績はこんなところにも、と改めて認識。

シャニースは3人の中で一番小ちゃくて、でもパワフルで可愛かった。
I Love Your Smileは誰もが知る大ヒット曲。
もっと聴きたい!と思ったときに、"Are you ready for Coko?"と呼びかけられ、
"No!"とは言えず(笑)、Cokoと交代しに去って行ってしまったけれど、
笑顔がとても印象的だった。

ココは持ち歌の"Right Here""Sunshine"の間にBill Withersの名曲"Ain't No Sunshine"を挟むあたりがさすが、と思った。
(あとで調べたら、この曲はマイケル・ジャクソンが14歳の時にカヴァーしてた。さすが名曲)

アンコールのI’m Every Womanは、もう改めて書く必要もない、チャカ・カーンの名曲。
会場の誰もが大満足の選曲だった。

洋楽ライヴ久々だったミニヨンさんも大満足、余韻さめやらぬうちに会場を後にすると、
1Fで展開されているHIROCOLEDGE期間限定ショップが目に入る。
ビルボードライブに向かう時に気になっていたけれど、
時間がなくて見れなかったので、ちょっと寄りたいと私が言うと、
ミニヨンさんはHIROCOLEDGEのデザイナー、高橋理子さんとお知り合いだと言う。
しかも、今日はご本人が売場にいらっしゃるとのこと。

それはご縁だとばかりにショップに立ち寄り、
ミニヨンさんに高橋理子さんHIROCOLEDGEの代表の中村さんを紹介していただく。
お二人が同時にショップにいらっしゃったのは、たまたま取材があったからで、
いつもは他のスタッフの方が接客されているとのことで、これまた素敵なタイミング。

浴衣を一枚も持っていない私は、モダンなデザインの浴衣にも目を奪われたが、
いろいろな柄が欲しくなってしまったので、
人気商品のSLEEVE BAGを5つ購入。
一つ一つ紙のスリーブに入れていただき、なんだかとてもウキウキ。
こういった和とモダンデザインの融合はトレンドだし、ワールドワイドに展開できて素敵だと思う。

Good music, good design and a good friend.
素敵な友人がまた一人。
一緒に素敵なものを体験できると、その喜びもひとしお。