Fumiko’s Second Life

2008年に脱サラした主婦が開業して店を始めるまで〜始めてからの約2年間の記録

紙と布。

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ウチのお店は「ここは何屋さんですか?」とよく聞かれる。
「何でも屋さんです(笑)」と答えたり、「木の玩具と文房具と画材と、手づくりのための材料を少し置いてます」と答えたりしているが、一言で説明するのは難しい。

コンセプトとしては「つくる・つかう・つどう」、
取り扱う商品のマテリアルとしては「紙、木、 布 などの自然素材やロングライフデザインに着目」と謳っているのだが、
そのうちの「布」の商品がようやく入荷(詳細はこちら)。
フリマのために定番玩具をいったん片付けたのを期に、什器の配置も新しいフォーメーションに変更、
また何屋さんかわからなくなること必至。

「紙」の方は、最近いろいろと充実してきている。
先月入荷したマスキングテープは毎日売れている人気商品だが、
ワックスペーパーのバッグ、紙紐といったラッピング用品やレターパッドやポストカードなど、
お手紙用品も徐々に増やしてきた。
ずっと置きたかったフランス・キャンソン社のミ・タント紙も月曜日に到着、今日から販売できるようにラックに並べた。
(しかし写真を撮り忘れたので、画像は後日・・・)

ミ・タント紙の輸入元であるマルマンさんからいただいたペーパークラフトと特大スケッチブック(B2サイズ!)をキッズスペースに吊ってみた。
昨年50周年を迎えたマルマンの図案シリーズのスケッチブックはウチのお店でも人気商品。
一番人気は一番小さいB6サイズで、お値段も可愛い168円。
それに対して、アニバーサリー限定モデルのB2サイズは3150円、お値段もビッグ。
今日は小さいお子さんの来店が少なかったので、あまり大きなリアクションはなかったのだが、
「あのおっきなスケッチブック、ほしい!」と言ってくれるのは子供と大人、どちらが先なのか、
その声が聞ける日をちょっと楽しみにしていたりする。