R.I.P. Michael Jackson (1958-2009)
当時は熱烈なファン、という自覚はなかったけれど、
80年代の音楽シーンを牽引したスーパースターであることは疑う余地もなく。
80年代の音楽シーンを牽引したスーパースターであることは疑う余地もなく。
私が「マイケル・ジャクソン」の名を意識したのは、TBS「ザ・ベストテン」で松田聖子と田原俊彦がそれぞれ(別々に)「尊敬するアーチスト」としてその名を挙げていたのを見たからだったと思う。
それはまだ、『Thriller』が世界中を席巻する前の、1980年~81年頃だっただろうか。
それはまだ、『Thriller』が世界中を席巻する前の、1980年~81年頃だっただろうか。
以前の日記(2008年5月25日、2008年6月5日)に『We Are The World』のDVDを購入したことを書いたけれど、このメイキング映像を見ると、マイケルの音楽に対するひたむきな姿勢が垣間みれる。
91年の『Black or White』のPVを見た時に、当時画期的だったモーフィングを使った手法に驚かされながらも、マイケルの顔が真っ白くなってしまったことの方が衝撃だった。
しかし、こうしてディスコグラフィを振り返ってみると、既に『BAD』あたりから、かなり顔つきが違っている。
やはり、83年から85年ぐらいまでのピュアなマイケルは、ファンならずとも引きつける才能と情熱に溢れていた気がする。
91年の『Black or White』のPVを見た時に、当時画期的だったモーフィングを使った手法に驚かされながらも、マイケルの顔が真っ白くなってしまったことの方が衝撃だった。
しかし、こうしてディスコグラフィを振り返ってみると、既に『BAD』あたりから、かなり顔つきが違っている。
やはり、83年から85年ぐらいまでのピュアなマイケルは、ファンならずとも引きつける才能と情熱に溢れていた気がする。