ピッコロサイズのスパークリング

突然ですが、スパークリング・ワインが好きです。

でも、ダンナは「ビール→いいちこ」と晩酌パターンが決まっているので、晩ご飯のときに一杯飲みたいと思っても、だいたい１杯しか付き合ってくれず、せっかく「安いっ！」と買い込んだフルボトルが空かず、翌日気の抜けた謎のカクテルとして私がちびちび消費することになるので、冷蔵庫には空けてもらえないフルボトルが２本。出番は次のお祝い事までお預け？な感じ。

和食のときはガッツリご飯を食べるのでお酒はあんまり要らないんですが、パスタ作ったりすると、やっぱりワインが欲しくなる。ワインはダンナも嫌いじゃないのだが、パスタぐらいじゃ１本空かないので、お祝い事ご飯（デパ地下グルメを買い込む）とか、景気よくステーキ焼いたりでもしない限り、なかなかボトルを開ける機会が少ない我が家。

そこで最近私がハマっているのは、ピッコロサイズのスパークリング・ワイン。
シャンパーニュだろうがカヴァだろうが、どうでもいいんです。辛口ならば。

先週末に武蔵村山の三越（イオンとくっついているので、ドライブがてらよく行く）で見つけたのがサンテロの「ピノ・シャルドネ」スプマンテ・ブリュット、１本500円也。
今晩のメニューは余ったシャウエッセンと半端になってたホウレンソウとパプリカで作ったファルファーレのトマトソース。
ダンナはビール片手に食べてたが、私は一人、200mlのピッコロボトルを開ける。あー、幸せ♪

しかーし。ネットで買うと451円であちこち出てる。
まあ、送料考えたら１本500円でもいいんですけどね、高いよ！三越。

試しに２本買ってみましたが、もう気に入ったので、今度はケースで買います。送料タダで１本あたり税込437.5円！
安い安いと強調しつつも、フルボトルで買えばもっと割安なので、気持ちとの問題ですが。