はじめての「夏休みらしい」夏休み

16日に追加書類（7/9の日記参照）の提出もなんとか終わり、
昨日は１カ月前からお約束していたシネトレ担当部長のhiroさんと吉祥寺でミーティング。
わざわざ私がアクセスしやすい場所まで出向いてくださり、
時間的制約の多い私でもお役に立てそうなお仕事を提案してくださった。
更に私の今後の話もいろいろ聞いてくださった。ありがたい。

一方的にお世話になったり一方的に頼まれるのではなく、
お互いに自分が得意とする分野をエクスチェンジできそうな感じがして、
語りだすとお互いにノンストップ状態、
気がついたらお茶１杯で３時間ぐらいしゃべり続けていた。
お会いしたのはまだ２度目なのに、こんなに意気投合できたのは、
出会いを呼んでくれた綾さんと、GREEのお陰だと感謝。

今日はやっとハローワークに離職票を提出しに行けると思って予定を空けていたが、
最初の受給日が来る前に個人事業の開業届を提出しなければならなくなりそうなので、
失業手当をもらうのは諦めた。
なんとかごまかすこともできるかもしれないけれど、
開業準備をしていることは、こうして公に証拠を公開している訳だし、
ハローワークに何度か出向く時間が今後もったいない気がして来た。

そうこうしているうちに慌ただしい一週間も週末を迎え、
夏休みの宿題を抱えた息子が帰ってきた。

さっそく近所の友達と一緒に宿題をやるのだと、家を飛び出していった。
今年から二学期制が導入されたため、今日も授業は６時間目まであり、
帰宅時間が４時前だったので、５時までの１時間ではまるではかどらなかったらしく、
30分延長希望の電話がかかってきた。友達のお母さんがいいと言っている、というので、
必ず５時半より前に切り上げて、しっかりお礼を言って帰ってくるよう伝えた。

明日からの３連休は宿題は一休みでのんびりさせてやろうと思うが、
来週の平日以降、私が初めて体験する、息子が自宅にいる夏休みが始まる。
息子にとっても、学童クラブにいた時より自己管理に任される、「夏休みらしい」夏休みである。

４月１日からの一週間も似たような状況ではあったが、
私は会社を一時的に休み、息子は宿題もないので、お互い休暇気分でのんびり過ごしたが、
夏休みは長いし、宿題もたくさんある。

やることをやらせたり、たまにはどこかに連れて行ったり、
約40日もの間、どうやって過ごそうか、ちょっと想像がつかない世界。

会社を退社してから、子供が学校に行っている間は自分の自由な時間だったので、
ちゃんと子供に向き合えるか、ちょっと自信がない。
自分の都合で子供を振り回してもいけないと思うけれど、
自分のやりたいこともいろいろありすぎる。

１日のスケジュールと夏休み全体のスケジュール。
なんとなく過ぎて行ってしまいそうで恐いので、
週が空けたら、大きな紙に予定表を作ってみようかな。