会計ソフトに四苦八苦。
今日、区役所が電話があり、助成金の交付が正式に決定したとのこと。
文書でも送られて来るそうだが、空き物件が埋まってしまうとこの助成金自体がなくなるので、
少しでも早く次のステップに移れるように、先に連絡をしてくれたという訳だ。
文書でも送られて来るそうだが、空き物件が埋まってしまうとこの助成金自体がなくなるので、
少しでも早く次のステップに移れるように、先に連絡をしてくれたという訳だ。
8月29日に必要書類を出しに行ったときの感じから、
必要書類の確認が済めば受理される性格のもので、ここからひっくり返ることはまずない
というニュアンスを感じてはいたが、いつ正式決定するのか、そわそわしていたことも事実。
必要書類の確認が済めば受理される性格のもので、ここからひっくり返ることはまずない
というニュアンスを感じてはいたが、いつ正式決定するのか、そわそわしていたことも事実。
それを待つ間、先週はギフトショーに妹と出かけて商材を物色したり、
ロゴの手直しを妹に依頼したり、不動産屋さんに連絡を入れたりしていた。
ロゴの手直しを妹に依頼したり、不動産屋さんに連絡を入れたりしていた。
これから不動産屋との契約や、開業届、企業診断士との面談など、事務的なことに加え、
今週は明日から内装デザイナーのプレゼンを2件予定している。
今週は明日から内装デザイナーのプレゼンを2件予定している。
個人事業主として開業するので、開業日と経費の関係がどうなるのか調べていたら、
開業前の準備期間にかかった経費は開業費は必要経費として計上できる、とAll Aboutに書いてあったので、
会計ソフトを買って、取っておいた領収書を入力してみた。
開業前の準備期間にかかった経費は開業費は必要経費として計上できる、とAll Aboutに書いてあったので、
会計ソフトを買って、取っておいた領収書を入力してみた。
「会計ソフトがあれば、青色申告なんて簡単」と、ある本で読んだのだが、
青色申告に必要な書類を作ることは確かに会計ソフトを使えば簡単にできるようなのだが、
簿記の基礎がわかっていないので、複式簿記のやり方がわからない。
さらに、私がやろうとしている業種は仕入や開発費なども伴うため、
その本の筆者のような著述業とは違い、つけるべき帳簿の種類も違うようだ。
青色申告に必要な書類を作ることは確かに会計ソフトを使えば簡単にできるようなのだが、
簿記の基礎がわかっていないので、複式簿記のやり方がわからない。
さらに、私がやろうとしている業種は仕入や開発費なども伴うため、
その本の筆者のような著述業とは違い、つけるべき帳簿の種類も違うようだ。
サラリーマン時代にも経費伝票の入力は自分でやらねばならなかったが、
使う科目は限られていたし、もし間違った科目で入力したり、税区分が間違っていたりしても、
経理やデスクの人に指摘されて直せばよかったのだが、
これからはすべて自分で理解しておかなければならない。
また、単なる出納帳でなく、複式で付けなければならないので、
会社でやっていたこととはちょっと違うようだ(1箇所入力すればいいのか、両方入力しなければいけないのか、
実はまだよく理解していない・・・)。
使う科目は限られていたし、もし間違った科目で入力したり、税区分が間違っていたりしても、
経理やデスクの人に指摘されて直せばよかったのだが、
これからはすべて自分で理解しておかなければならない。
また、単なる出納帳でなく、複式で付けなければならないので、
会社でやっていたこととはちょっと違うようだ(1箇所入力すればいいのか、両方入力しなければいけないのか、
実はまだよく理解していない・・・)。
ということで、今は複式簿記の付け方の本で、小売業向けのものを探しにいかねば。
ネットで探すのは簡単だけれど、既に持っている本と半分中身が重複していたりすると腹が立つので、
この手の本が揃っている本屋まで出かけなければならない。
ネットで探すのは簡単だけれど、既に持っている本と半分中身が重複していたりすると腹が立つので、
この手の本が揃っている本屋まで出かけなければならない。
独立するって、こういうことを含め、全部自分でやることになるのだと頭でわかっていたものの、
店をどうするというという「夢」の部分だけでなく、
事業主としてやるべきことをきっちりやっていかなければならない訳で、
社会人一年生から出直し、の気分である。
店をどうするというという「夢」の部分だけでなく、
事業主としてやるべきことをきっちりやっていかなければならない訳で、
社会人一年生から出直し、の気分である。
人生日々勉強也。