Fumiko’s Second Life

2008年に脱サラした主婦が開業して店を始めるまで〜始めてからの約2年間の記録

ユザワヤの魔力

息子の通う小学校で「わくわく造形まつり」というイベントが来週末に行われるため、
その時に学年ごとに決められたテーマに沿って「大変身」して、全校生徒が教室や廊下で
ファッションショーよろしく練り歩くためのコスチュームjを作っているらしいのだが、
友達がスパンコールを持ってきたから、自分も欲しいと息子が言い出した。
「人のマネをしないで、あるものを工夫して作りなさい」と言ってもきかないので、
吉祥寺のユザワヤに材料を探しに行くことにした。

吉祥寺のユザワヤの駐車場は買い物をしても割引にならないので今まで利用したことがなかったのだが、
今回はユザワヤに寄る時間しかなかったので、ユザワヤの駐車場を利用してみたところ、
何これ、すごい! まるでサンダー・バードの世界。
普通の立体式駐車場だと思っていたら、その機械は自動車用エレベーターで、
運転者も同乗者も乗ったっま地下駐車場へ降りて行き、ゲートが開いて地下駐車場の中に入るのである。

これには息子も大興奮。ちょっとした遊園地のアトラクションよりワクワクするかも。

そして、スパンコールを求めて服飾雑貨のフロアへ。
スパンコールの種類のみならず、スパンコールでできた刺繍用モチーフがたくさん売られていて、
ピンからキリまで、ビックリのラインナップ。

高い物はダメ!と息子にダメ出しをしつつ、4点のパーツを選び、693円也。

小学校の造形材料としては贅沢すぎる気もするが、それらのパーツの選定は納得できるものだったので、
どんな作品ができるのか期待し、4種類の購入を許可した次第。

息子はキラキラ光る物が好きで、女性用のアクセサリーなどにも目がないのだが、
旦那に「女みてぇなもの欲しがるな」とよく怒られる。
まだまだ見たいものがあったようだが、今回は時間がなく、目的を達成したら即帰宅の時間となった。

私もセール品のチロリアンテープ、見たかった・・・。

また改めて息子と来よう。