Fumiko’s Second Life

2008年に脱サラした主婦が開業して店を始めるまで〜始めてからの約2年間の記録

断ネット状態その後

マンションのLANを管理しているプロバイダにようやく連絡し、原因が判明した。
各部屋のソケットへLANケーブルを分岐しているハブが天寿を全うしたのだそうだ。
マンション入居時にビルトインされていたB社のハブ。
プロバイダによると2~3年で故障するものらしく、5年以上使っているので「よくもった方」なんだそうだ。
10年以上壊れないからブラウン管テレビをまだ使ってるのに、
こんなシンプルな形状のハブが寿命だとな言われても、今ひとつ解せない。

しかし、ハブが壊れているのは確かで、マンションから我が家に引き込まれている幹線ケーブルとパソコンを直結してみると、ちゃんとネットに繋がった。
おかげで久々に自宅のパソコンでメール受信できたのだが、
この幹線ケーブルとハブが玄関の靴箱の上段の壁に設置されているため、
必要に迫られてパソコンを繋ぎに行く度に靴の匂いを嗅ぐはめになる。
オフライン作業をしてから靴箱を開いてパソコンを繋ぎ、
靴の匂いを嗅ぎながら、店のホームページのマイナーな更新をしたが、非常に情けない画である。

明日、旦那に是が非でもハブを買ってきてもらおう。